一日一工夫

苦手な家事を少しでも楽にするための試行錯誤の日々を綴っています。

皮膚科に行った話〜シミ取りの相談をしてきました〜

昔から美容に無頓着でよく母に怒られていました。
特に今となっては恐ろしいくらい若い頃から日焼け対策は怠りまくりで、気づけば両頬に大小のシミがポツポツと・・・。
ちょっと見過ごせないくらい増えてきたものの、毎日美白美容液を熱心に塗り塗り出来るほどのマメさも持ち合わせておらず(だからこんなことになる)これはもうレーザーで一網打尽にするしかないと、通勤途中で見つけた皮膚科の門をくぐったのは先週のこと。

「ノーメークで」との指示通り、基礎化粧のみの顔をマスクで隠して自転車飛ばし、クリニックに到着。先生に診ていただいたところ、シミ以外の部位のくすみの目立つ部位についてもご指摘が。鼻の下や口の横、そして頬も、エラ付近はまだ白っぽいのに前面(ファンデーションのパフの起点になるところ)はうっすらとくすみがかってる。これらの原因はズバリ「摩擦」とのことでした。肌にはとにかく触れないのが一番!と先生。基礎化粧ですら、クリーム塗っておしまいとか、出来るだけ工程を省いて肌に触る回数を減らした方がいいのだとか。あとは洗顔後のタオルでの拭き方、鼻のかみかた。ティッシュは出来るだけ柔らかいものを使用することなどなど。メイク落としもよくないから、普段は石けんで落ちるBBクリームを使用し、ファンデーションはここ一番というときのみ使用して下さい、とのこと。
そして肝心のシミは、紫外線が日に日に強くなる今の時期は治療に適さない、とのことで、まずは1ヶ月、シミの生成を抑えるお薬を服用し、先ほどのような注意を守って土台のくすみを軽減させたのちに、試しにどこか一つだけレーザー当ててみましょうか、という話でこの日は終わりました。
先生のお肌がホントにほれぼれするほど白く美しくツルツルで、説得力あるな〜なんて思いながら眺めていたら・・・。後日発見したこの先生が書かれているブログにて、なんとご自身のお顔を実験台にしてレーザー治療の経過を連載されておられました。先生の現在の回復をこの目で見ているのでますますやりたくなりました!
ところで、カバー力最重視のファンデーションから、石けんで落ちるBBにチェンジしてわかったこと。このくらいの歳になると、BBくらいにとどめておいた方がかえっていいかも?確かにシミは隠れないけれど、シミを隠すためにどうしても厚塗りになってしまうファンデーションよりよっぽど自然でいい感じ。しかも簡単だし。
次はGW明け。果たしてこの時にひとつくらいは取ることになるのか・・・。一番目立つのだけでいいから取って欲しいなぁ。