一日一工夫

苦手な家事を少しでも楽にするための試行錯誤の日々を綴っています。

ギシグーのつけ方

矯正生活3ヶ月目。先はまだまだ長い・・・(泣)。

とはいえ最初の1ヶ月目の戸惑いと食べにくさに比べると

最近はコツもつかんでだいぶ楽になりました。

お正月には小さく小さくちぎったお餅も食べれました(わーい)。

リンゴを噛んで見事にワイヤーはずれましたが・・・。

昔歯磨き粉?のCMでリンゴを丸かじりするのがあったと思うのですが

リンゴを噛むのにあんなに力がいるなんて思ってもみませんでした・・・。びっくり。

 

さて、今日は調整の日で、毎回調整後は奥歯の矯正具が舌に当たりやすくなるのですが

今回もちょっとさわるので、数週間ぶりにギシグー様(様づけで呼ばせていただきます!ホントにありがたいアイテム)をつけました。

これも最初はなかなかくっついてくれなくて(というより指の方にくっつく力が強い)

最初は何度も失敗しましたが、最近コツをつかんできたので、上手につけられるヒントを私なりに書いてみたいと思います。

 

まず、接着面を乾かすことが重要ですが、ティッシュやコットンだと口から取り出す時に引っかかることがあります。タオルもパイル地のものは糸がひっかかってこれまたやっかいなので、私はいつも綿棒で拭いています。これが一番簡単で衛生的だと思います。

そして2色を練ったら、口に入れる方の指を水でぬらす。こうすると歯に押し付けても

指にくっついてきにくくなります。

くっつける時は球状にして押し付けて広げる感じ。最初から平べったくしておくよりもくっつけやすいと思います。

つけおわったらうがいをする。そーっと。しばらく口に水を含んで冷やすイメージ(冷えて固まるのかは分かりませんが)。

 

以上です。

上手につけられると食事をしても外れないし、口のイガイガが緩和されて快適。ギシグー難しい!と思われている方に少しでも助けになりますように。

 

調整は直後じゃなくて翌日以降痛くて食べれなくなるから・・・。

今のうちに何か食べよう〜。